南米ボリビアにあるウユニ塩湖といえば、一面真っ白が続く景色と薄く水が貼ってできる鏡ばりの絶景!で最近有名になってきている場所です。
でも、日本からは飛行機で最低30時間はかかる、とても遠いところです。
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朝焼けの水面に浮かぶバス |
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幻想的な鏡張り!合成じゃないですよ |
RX-7と一緒にボリビアのウユニに行く
世界一の絶景ウユニと、
世界一美しい車 RX-7を、一緒に写真に収めたら、
世界一の写真ができると思いませんか?
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世界一美しいと思っている車 RX-7 FD3S 後期 |
そんな夢を実現するために、地球の裏側の南米ボリビアまで、RX-7を持っていきました。ウユニ塩湖でRX-7を撮影する試みはおそらく世界初!写真はすべて加工無しの本物です。
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さっそくですが、一面真っ白の塩の世界のウユニ塩湖につきました。異国に来た感じがあります。 |
まずは夕日とRX-7
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夕日をバックにRX-7 |
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夕日を浴びて赤らむRX-7 |
昼間に真っ青な青空と
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RX-7とウユニの空の青が気持ちいい |
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気持ちいいと全開にしたくなりますよね |
ツアーの車両と2ショット
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ツアー車両の日産PATROLとRX-7 |
乾いている塩の上で。塩が結構ゴツゴツしてます。
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乾いた塩の結晶の上で |
地平線までなにもないウユニの地形を活かした定番のトリックアート。RX-7の上に乗る!
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ウユニ来るとみんなやりたくなるやつ |
巨人化!
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巨人とRX-7! |
皆さん、だんだんわかってきたでしょうか?
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なんかトレーみたいなのに載ってるRX-7 |
現地ツアーガイドの兄ちゃんがRX-7をめちゃくちゃ気に入って、自分の車のダッシュボードにおいて、撮影させてくれと頼まれる。
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あれ、結構小さいRX-7 |
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車のダッシュボードの上にRX-7 |
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日産PATROLの中にRX-7 |
もう皆さんお分かりですよね。ウユニ塩湖特有の真っ白で平らな風景だからできる遠近法を使ったトリックアートでした。写真はすべて本物ですが、RX-7はAUTOart製の1/18模型でした〜。模型と言ってもとても精巧にできているので、パット見では本物と区別つかないほどです。可動部品も多く、ドア、ボンネット、リアハッチ、フロントタイヤの角度、リトラ開閉ができます。RX-7オーナーとしては観賞用に家の中に置きたい出来です。
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AUTOart製の1/18モデル RX-7 細部の作り込みがすごい |
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実車との比較 手前が模型 奥が実車
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撮影風景2 |
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下はめちゃくちゃ濃い塩水なので絶対に濡れないように注意 |
この大きな模型をはるばる日本からボリビアのウユニ塩湖に持ってきているアホは私だけでしょう。
大変だったこと
- 模型の箱が結構大きい。壊れないように厳重に梱包が必要。
- スーツケースの中で模型のためにかなりのスペースを食う
- 模型を水から出るようにするために、ダイソーで水切り台とトレーを準備。さらに荷物が増える。
- 撮影中に模型のドアを開けようとしてアウターミラーが折れる。
得たもの
・RX-7との思い出 〜PRICELESS〜
2018年にダカールラリーがボリビアで開催されたので、その名残がいくつかありました。
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塩でできた像 |
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結構でかい 4mぐらいあるかな |
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ちっちゃい方 |
以上、車好きがボリビアのウユニ塩湖で遊んできた話でした。
ウユニ旅行のリンク集
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